税理士試験の受験資格って?

税理士試験の受験資格って?

税理士試験の受験資格には、年齢制限や国籍の制限はありません。
ただし、学識や職歴が受験資格として定められたいずれかに該当しなくてはならないのです。
また、国税審議会から個別認定を受けると、税理士試験の受験資格が得られるでしょう。
税理士試験の受験資格として該当する学識や職歴は、一覧表になっており、それぞれ卒業証明書や成績証明書などの提出書類が必要となります。
合格証明書や登録証明書が必要になる場合もありますから、受験の申込みは余裕を持って行った方がいいですね。
税理士試験の受験資格として有名なのは、司法試験や日本商工会議所主催の簿記検定試験1級合格者でしょう。
職歴では、司法書士や行政書士、社会保険労務士、不動産鑑定士などの事務や業務に3年以上従事した職歴証明書があれば、税理士試験の受験資格が得られます。
学歴では、大学や短大、高等専門学校の卒業者で、法律学、もしくは、経済学に属する科目を一科目以上履修していれば、税理士試験の受験資格が得られるそうです。
大学3年次以上の学生でも、一定の条件を満たせば税理士試験の受験資格が得られますから、在学中に受験することも可能でしょう。
税理士試験の受験資格はかなり多様なので、まずは自分が受験資格を有しているのかをしっかりと確認した方がいいかもしれません。
判断に迷う場合には、国税庁に確認するというのも、一つの方法です。
ちなみに、税務官庁に23年勤務すると、税理士試験を受験しなくても税理士の資格を取得できることになっています。