国家公務員一種の受験概要って?対策は?

国家公務員一種の受験概要って?対策は?

国家公務員T種試験を受ける為の受験資格は、「受験年の4月1日で21歳以上33歳未満の者」、「21歳未満の者でも大学を卒業または翌年卒業見込みか、人事院がそれと同等と認定する者」となっています。
また、試験のレベルが大学卒業程度ということで、大学を卒業する必要はありません。
受験のスケジュールは、申込が4月上旬に行われ、1次試験が5月上旬、2次試験の筆記試験が5月下旬、人物試験5月下旬〜6月中旬、そして、合格発表が6月下旬となります。
試験科目は、1次試験がマークシート方式の教養試験と専門試験、2次試験が記述式の専門試験と総合試験、人物試験となります。
合格率は平成22年度の場合で9.6%、倍率は20.4倍でした。
このことからも、国家公務員T種の試験に合格するためには独学で勉強するのは現実的ではなく、やはり、専門の公務員資格スクールにて試験対策をする方が得策と言えます。
それでもかなりの時間を費やして勉強に励まなければ、合格することは困難です。
また、試験に合格するだけであれば、試験の得点のみで決定されるので出身大学は関係ありません。
しかし、採用される際には、各省庁内の判断で行われるため、圧倒的に東大などのエリート大学出身の方が有利となることは間違いないでしょう。
つまり、国家公務員のT種に合格し、かつ、スムーズに採用されるためには、大学を選ぶ所から試験対策を始めなければならないということにもなりますね。