建築施工管理技士ってどんな資格?就職先は?

建築施工管理技士ってどんな資格?就職先は?

建築施工管理技士とは、6種ある施工管理技士という国家資格の中の一つです。
日本国内の建設業法で定められている建築現場や営業所に置かなければならない専任の技術者として認められる資格です。
建築施工管理技士には、1級と2級があります。
2級では、一般建設業の認可を受けた建設業者にて、専任技術者・主任技術者となることが出来るでしょう。
1級では、16業種の建築工事関係業者にて、主任技術者・監理技術者となることが出来るのです。
つまり、建設・建築関係の職種で現場監督となるためには必須の資格と言えます。
建築・建設関係の業者では、各営業所や各現場に施工管理技士の資格を持った技術者を必ず置かなければなりませんから、建築施工管理技士の資格を持っていれば建設関係の業者への就職で優遇されます。
2級では一般建築業者のみですが、1級資格者であればさらにその活躍の場が広がります。
超高層建築や大型公共工事での管理も認められており、1級建築施工管理技士と1級建築士には、管理できる工事規模の上限が定められていません。
また、建設業の経営事項審査において、2級建築施工管理技士は2点の評価を、1級建築施工管理技士は5点の評価を、業者が国から受けることになり、それは業者の社会的価値を高めることになります。
ですから、建築関係の業者からは大変ニーズが多い資格で、有資格者には様々な優遇措置が設定されている業者も少なくありません。