ケアマネージャーの年収っていくらぐらい?

ケアマネージャーの年収っていくらぐらい?

ケアマネージャーとは、介護に関する専門職の一つです。
2000年4月から始まった介護保険制度に基づいて、介護や支援が必要であると認定された人たちに、住居や施設、サービスなど、個人個人に適した介護サービスが受けられるよう、介護プランの作成を行うことが主な仕事です。
他にも、業者との調整や連絡、保険費用の計算や請求なども行います。
介護の分野で仕事がしたいと考えている人の中には、ケアマネージャーの資格取得を目標にしている人も多いみたいです。
では、このケアマネージャーになると、年収や月給はどれくらいになるのでしょうか。
地域などで多少の差はありますが、ケアマネージャーの年収は、平成20年度の平均額で男性423万円、女性366万円です。
月収にすると、おおよそ25万円〜29万円となり、賞与等は64万円〜79万円です。
福祉の分野の報酬は、他の分野から比べるとまだ安価ではありますが、介護報酬の見直しとともに徐々に改善されているようです。
また、ケアマネージャーの報酬形態ですが、毎月の固定給ではなく、ケアプランの作成報酬という形態になります。
ケアプランの作成報酬は、1件あたり10000円〜15000円となり、これだけで見るととても単価の高い仕事だと言えると思います。
ただ、実際には、ケアマネージャーの仕事だけでは安定した収入を得ることは難しく、看護師や社会福祉士などを兼業して働いている人がほとんどです。
とはいえ、ケアマネージャーの資格を持っていれば、看護師や社会福祉士としての仕事上、派生的にケアプランを作成することができるので、仕事の幅も広がるでしょう。
それに、福祉関連業務を行う上で必要な資格として活かしていくこともできます。