税務会計能力検定ってどんな資格?就職に役立つ?

税務会計能力検定ってどんな資格?就職に役立つ?

税務会計能力検定と言う試験がある事は、ご存知ですか?これは、全国のおよそ300校の専門学校が加盟している、公益社団法人全国経理教育協会、略して、「全経」が実施している、経理や会計の専門学生も数多く受験する検定試験です。
企業の税務会計に必要とされている税の仕組みや会計処理のやり方、申告の方法等の能力を認定する資格となります。
所得税法、法人税法、消費税法、それぞれ1級〜3級に分けられていて、税理士を目指したり、税理士事務所への就職等を希望したりしているのであれば、やはり1級レベルを目指す必要があるでしょう。
この試験を取得した後の就職先としては、会計事務所や税理士事務所が多いようです。
また、企業の経理や財務部門に就職するケースもあるでしょう。
その際には、実力を認めて貰う為にも、最低2級以上の資格を履歴書には記載したいものです。
仕事の内容としては、各種伝票への記入や会計実務に必要な税務申告、及び、税金に関する分析処理等を行います。
税務会計能力検定はあまり一般的には知られていませんが、税理士や公認会計士を目指している方であれば、基礎学力の確認の為にも受検しておくと良いでしょう。
会計処理の知識や資格は、決して邪魔になるものではありません。
税理士や会計士を目標としていなくても、住民税や所得税の仕組みを理解しておくと、年末調整の時などにも役立ちますので、もし機会があったら勉強してみては如何でしょうか。