税務会計能力検定の受験概要って?対策は?

税務会計能力検定の受験概要って?対策は?

一般的には、あまり知られていない税務会計能力検定ですが、税理士や公認会計士を目指している場合には、受検しておいて損はありません。
それでは、税務会計能力検定の受験概要は、一体どのようになっているのでしょうか。
まず、受験資格ですが、特に制限は設けられていませんので、誰でも希望すると受検する事が出来ます。
試験内容とその出題範囲は、
・所得税法
しくみ、各種所得の金額の計算、事業所得の金額の計算と会計処理、給与所得の金額の計算法令、青色申告制度、法令等、総則、居住者の納税義務、源泉徴収等の文章問題・仕訳問題・計算問題
・法人税法
しくみ、益金の額と損金の額、法人の会計処理、青色申告制度、法令等、基本原則、総則、同族会社、収益、費用の認識基準、益金の額の計算、損金の額の計算、税額の計算、手続規定の文章問題・仕訳問題・計算問題
・消費税法
しくみ、課税標準額の計算の基本的なもの、税額控除等の計算、地方消費税の簡単な計算、法令等、総則、課税標準及び税率、税額控除等、申告、納付、還付等、雑則、罰則、地方消費税、経理処理の文章問題・仕訳問題・計算問題
それぞれ1級〜3級に分かれていて、級が上がるにつれて難易度が高くなっています。
どちらも、3級レベルであれば、一般に市販されているテキストで勉強しても問題ないでしょう。
けれど、もし2級以上のレベルを目指すのであれば、税理士コース等の学科がある専門学校から発行されているテキストを利用した方が、効率よく勉強する事が出来ると思います。