看護師の資格取得の条件と試験対策

看護師の資格取得の条件と試験対策

看護師の資格を取るには、看護師国家試験を受けなければなりません。
この試験は誰でも受けられるというものではなく、高校の看護科、看護大学(短大)、看護専門学校で学んだ人にだけ受験資格が与えられます。
気づきましたか?
そう、看護系の学校を出ただけでは看護師にはなれないのです。
看護師になるには専門の学校で勉強をして、さらに看護師の資格を取らなければなりません。
しかし、看護師国家試験の合格率はおよそ90パーセントととても高いもの。
学校でしっかり勉強しておけば問題のないレベルとなっています。
つまり、看護師国家試験の一番の対策は、学校で学んだことをしっかりと身につけること。
これさえやっておけばそうそう落ちることはないでしょう。
看護師の資格を取った後は現役看護師としてバリバリ働くだけなのですが、さらに上をめざす人向けの「専門看護師認定審査」というものがあります。
この審査はがん看護、精神看護などの専門の分野で活躍できる「専門看護師」とみなされるためのもので、看護師の資格を持っていなければ受けることができません。
看護師であることに加え、さらなる勉強を重ね、実務経験もある人のみがこの審査を受けることができます。
1994年に導入されたばかりの制度なのでいまだ未知数の部分が多いですが、今後専門看護師の活躍の場は増えるとみられています。
同様の資格に「認定看護師」があり、専門看護師ともに数年後ごとに資格の更新が必要なことも特徴となっています。