刑務官の受験概要って?対策は?

刑務官の受験概要って?対策は?

刑務官になるには、刑務官採用試験を受験する必要があります。
刑務官採用試験は、日本に国籍があり、国家公務員法第38条の規定により、国家公務員となることの出来ない人以外であれば受験する事が出来ます。
しかし、受験年の4月1日時点で17歳以上でなければいけません。
また、身長が低い、身体能力が著しく劣る等、職務に影響が出ると考えられる人も受験する事が出来ません。
試験は一次試験と二次試験があります。
一次試験では、教養試験、作文試験が行われます。
教養部分や一般常識は選択式なので、ある程度勉強していれば問題ないのですが、法律関係の問題は高校時代に習う政経をしっかり勉強しておきましょう。
試験問題はあまり難しくはないようですが、倍率が高いようなのでしっかり勉強するに越した事はありません。
本屋さんで警察官試験の対策本等が売られていますから、1冊購入してその本だけを勉強しましょう。
あまり沢山買ってしまっても、中途半端になると思うので、自分がやりやすい本を1冊だけ選んで、それを繰り返し繰り返し勉強しておけば、当日落ち着いて試験に望めるはずです。
二次試験では、人物試験と言って、いわゆる個別面接があります。
採用試験の会場となる刑務所、拘置所の所長、処遇部長、総務部長が担当して面接を行うのです。
他には、身体検査、尿検査、視力、聴力、体力検査も二次試験で行います。
体力検査では、持久力や瞬発力、腹筋力が見られます。
また、刑務官は国の治安を守る仕事となりますので、犯罪歴等の身元調査もされます。
受刑者の中にはヤクザの方もいるため、刑務官の仕事は体力勝負になります。

その為にも、柔道を習ったりして護身術の腕を磨いておくといいでしょう。