販売士ってどんな資格?就職先は?

販売士ってどんな資格?就職先は?

販売士というのは、商工会議所が行っている検定試験で、「流通業界で唯一の公的資格」となっています。
デパートや大型スーパーなどの規模の大きな小売店のフロアマネージャーや店長などに役立つ資格だといえるでしょう。
販売士には、3級、2級、1級とあり、1級の検定試験では面接も行われます。
ただ、真剣に取り組めばそれほど難易度の高い資格ではないようです。
就職先としては、小売店や製造業などの販売業務担当者などがあげられます。
販売士の資格を持っていたら就職に有利になるかというと、あまり役に立たないというのが実情みたいですね。
就職後に会社から販売士の取得を勧められることもありますし、資格に対する手当を設けている場合もあるのですが、役に立たない、取得した意味がなかったという意見も多いです。
5年ごとに更新しなくてはならず、更新に費用がかかってしまうため、取得したけど更新しなかったという人も少なくありません。
とはいえ、販売士検定試験のために勉強することで、販売や流通に関する知識が身に付き、仕事で役立った、職務への理解が深まったという人もいます。
販売士の資格を取得していると、大学入試で優遇される大学もいくつかあります。
販売士の資格は就職に直結する資格ではありませんが、将来、流通や販売関係の仕事に就きたいと考えているのなら、取っておいて損はない資格でしょう。
中小企業診断士の足がかりとして受験する人もいるそうです。