電気工事士を取得するには?

電気工事士を取得するには?

電気工事士の資格には、二種類あって、それぞれ以下の取得条件があります。

 

◆第一種電気工事士
・第一種電気工事士試験合格者で、大学・高等専門学校電気工学科卒業者は3年以上、それ以外は5年以上の実務経験
・電気主任技術者の免状交付受理後、5年以上の実務経験
◆第二種電気工事士
・第二種電気工事士試験に合格
・経済産業大臣認定の第二種電気工事士認定校の指定を受けた指定教機関(専門学校・職業訓練学校などの養成施設)で必要な対象科目を修了
電気工事士の資格試験は、毎年一回行われ、筆記試験と技能試験に合格する必要があります。
当然ですが、二種よりも一種の方が、工事できる範囲が広い分、人材としての需要は増えるでしょう。
ただ、仕事量としては一般的な電気工事の方が圧倒的に多いです。
そのため、まずは、二種を取得して、行き詰まりを感じたり、必要性を感じてから一種を取得するという方も少なくありません。
いずれにしても、一種の取得には、一定期間の実務経験が必要です。
昨今では、工事の形態や種類もどんどん多様化しつつあり、その専門性はますます広範囲に、そして、奥深くなっており、新たに生まれる技術がどんどん取り入れられています。
このため、状況によっては電気工事士に関連する資格のあり方も、もっと工事内容別に細分化されるなど、変わってくる可能性もあるでしょう。
一般的に、改定前に資格取得した場合には、その後もそれ以前と同様の工事資格を持てることが多いですから、早めに取得しておいた方がいい資格の一つだといえます。