電験3種の試験対策のコツって?

電験3種の試験対策のコツって?

国家試験である電験3種の合格率は、10%と言われています。
非常に難易度の高い試験と言えますね。
具体的に電験3種の試験科目はどのようなものでしょうか。
1.理論 電気理論、電子理論、電気計測、電子計測
2.電力 発電所・送電所の設計・運転、送電線路・配電線路の設計・運用・材料知識
3.機械 電気機器、パワー・メカエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理
4.法規 電気法規・電気施設管理
この中で比較的簡単なのが、電気と電力です。
法規は落とし穴があるので注意が必要ですが、試験直前の集中勉強でカバーできます。
問題なのは機械です。
出題範囲が広く、4科目の中ではもっとも難しいと言われています。
出題傾向としては、各分野の基本的なところがでます。
そのため、細かいところまで勉強しすぎる必要はなく、基本のところを確実に理解することが大事です。
また、電験3種は過去問から出題されることが多いので、過去10年間分の問題は必ずこなすようにすることが大事です。
10年分の過去問をやることで出題傾向などもわかってきます。
過去問は一度やって終わりでなく、何度も繰り返すことがポイント。

できれば3回はやったほうがいいでしょう。
それと当たり前のことですが、基礎を固めることです。
基礎がしっかりしていないと難しいところが理解できません。
特に数学の基礎が必要です。
この試験は知識より数学の問題が多いので、数学の基礎はしっかりと身につける必要があります。
なお、試験は60点取れば合格なので、もし、試験でわからないところがあったら、そこで時間を使わずばっさり捨てて、ほかの問題を解くようにしましょう。