電験3種の資格を取ればどんな就職先がある?

電験3種の資格を取ればどんな就職先がある?

電気は現代の生活においてなくてはならないもの。
電気の工事・維持・運用に関する保安を担う電気主任技術者は、どの分野においても必要とされます。
そのため、電験3種の資格を持っていると、就職には非常に有利です。
特に、電気業界では一番と言っていいくらい値打ちのある資格と言えます。
電験3種の需要は非常に幅広くあります。
病院・浄水場やゴミ処理など公共の施設や百貨店・大型ショッピングモール・アミューズメントなどの商業施設、工場、ビル、鉄道、ホストコンピュータの施設、データセンター・携帯基地局の設備など、建物があって電気を使用しているかぎり、電気主任技術者の仕事はあるのです。
具体的な就職先としては、建設業、鉄道業、各種製造業の工事設備管理、テナントビル運営会社、電気設備工事会社、ビル管理専門会社、病院など。
また、電験3種を持っていると、定年後も心配いりません。
電験3種は、電気設備保安管理のスペシャリスト、誰もができる仕事ではありません。
電気設備は今の時代、都市でなくても生活には欠かすことができず、電験3種の資格保持者のような知識や技術を持った人材は、年齢に関係なく必要とする企業はたくさんあります。
年齢に関係のない資格と言えるでしょう。
一方、電験3種を持ち、5年の実務経験を経て、経済産業省に認められると、電気管理技術者事務所を開いて、独立開業も可能です。
電気管理事務所では、電気主任技術者の仕事を請け負うことができ、さらに一定規模以下の高圧電気設備では、電気主任技術者の仕事を委託することもできます。
信用される仕事をしていれば、仕事は広がっていくことでしょう。